>ゆうとへ
俺は逆に②と③の間に募集するんじゃ良くないと思う。なぜなら、モデルを募集する理由は、Tシャツデザインに参加できなかったユーザーにTシャツを購入してもらうためのインセンティブだから。②と③の間で募集しちゃうのには二つの課題があると思う。
①【完成したTシャツ像が不明確だということ。】
デザインを募集して完成する前に募集したところで、その完成像が見えなかったら、かっこよさやデザイン性などが分からず、応募者が少ないのではないかということ。Tシャツっていう”モノ”が存在するから、興味を持ってくれるんじゃないかな??
②【モデル募集は悪まで、Tシャツデザインに参加できなかったユーザーを囲い込むためのインセンティブ設計であるということ。】
②と③の間で募集したら、それこそデザインした人間しか興味を持ってくれないんじゃないかな?って俺は思う。
ただ、ゆうとの言ってることもめっちゃ分かる。確かにTシャツを販売してから、モデル募集だと、販売とサイトへの掲載にタイムラグが発生するよね。それだったら、例えば、販売の段階でサイトに掲載する映像は、人間の形をした影にTシャツを着用させて、「ここに載るのはあなたたちだ!!」みたいな展開をしていけば、いいんじゃないかな?完全にジャストアイディアだけど。。
個人的には影ってめっちゃかっこいいって思うんだよね。その影でどういう風に掲載されるのかのデモをしたら、サイトを訪問した人は「何で影にTシャツ着せてるんだろう」とか想像しないかな?それで、販売が始まったら、「あぁ、なるほどね!モデルを募集するから、最初は影だったのね!」みたいにならないかな?
で、完結についてなんだけど、やっぱデカイことというか面白いことがしたくて・・・例えば、Tシャツの販売枚数が目標販売枚数を越えたら、購入者全員がとあるアーティストのライブに参加できるとか。もちろん入場するためチケットはTシャツで、Tシャツ着用者だけが入場可能みたいな。もちろんライブを開催するにはお金がかかるし、一人のTシャツ購入金額は1000円くらいだから、個人の負担がすごく少ないけど、全体で得るユニクロ側の金銭的利益は膨大だと思うから、その利益の一部からライブ費用を捻出してもらえば開催可能ってことはないのかなって^^;ただ、この辺のお金の回り方に詳しくないので何とも言えませんが。。お金の負担をして開催するユニクロにもメリットはあると思う。「ユニクロって購入者に対してこんなユニークなことしてくれるんだ!」みたいに、リピーターや、このことを知った潜在ユーザーを確保できるんじゃないかなって思う。
ストーリーは、これ一つって訳じゃないし、もっと色んな攻め方があると思うから、ゆうとも自分が思うストーリーを提案してくれて全然構わないからね!!むしろ、そっちの方が多様性があって面白い^^
また、今回のソーシャルアプリにおけるコアアイディアですが、かこいとゆうとはどのように考えているでしょうか??
考えていたようで、なかなか曖昧になっていたのかなという印象が自分の中にはあります。コアがしっかりしていれば、絶対に間違った方向には行かないと思うし、より大きなジャンプが期待できると思う。だからこそ、その分、コアは出来るだけシンプルで分かりやすいものである必要があると思う。一応、自分が考えるコアアイディアを共有させてもらいます。
【デザイナーとしてTシャツデザイン】
です。広告には二つの?があると思います。
①何を言うのか
と
②どう言うのか
です。コアアイディア=①です。ここが太ければ、②で大きなジャンプが出来ると思います。
そして、どう伝えるかに関して、デジタルサイネージを使ってシアルタイムにTシャツ完成までの映像を流すということを、以前共有させてもらいました。それに関してアイディアがあるのですが、それは明日のmtgで共有させてもらいます。伝えるのが難しいだけでなく、映像の見せ方に関して限界があったりで、直接話した方が伝わるからです。
ではでは、二人のストーリーとコアアイディアも待ってますね^^
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