2010年6月28日月曜日

手紙FBを受けて

頂いたFBに対するmtgでの想いを箇条書きで。

①mixi photoとの違いは?

→二つの意見。

1)差別化というより、mixi photoを活用するアプリという発想はどうだろうか。

2)mixi photoには無い付加価値を付けたい!!二つ考えた。【アルバムの形】と【カスタマイズ機能】。まず前者。mixi photoは単に写真をアップして共有というか閲覧できるだけだが、自分たちのアプリならば、そもそもアルバムという形で送信することが出来る。また、落書き機能やスタンプ機能を付けることで、自分と相手だけが共有できる気持ちを創造することが出来る。これらは、現在のmixi photoでは実現できない付加価値と言えるのではないか。
プレゼントという体裁なので、【アルバム】と【カスタマイズ機能】を用意した方が、mixi photoより、もっとプレゼント性をアピール出来るのではないか。

②もっとクライアント視点に立って考えよう!

→これは、その通り。俺らはかなりりユーザー視点で考えていたけど、商材を扱う以上、クライアントにとってのメリットも考えないとクライアントは賛同してくれないから、もっとクライアントの立場で考えることもしよう!!

③写真をマイミク間で共有する必要があるのか?

→これは自分たちの中でも引っかかってた部分。だって、写真ってそれを知ってる人たちの間だけで共有するものだから。そこで頂いた案として、☆とかを利用してもらったアルバムの数を可視化したらどうか?ということだった。確かに、自分に贈ってほしかったら、自分も誰かにアルバムを贈るよね!?で、アルバムを貰った人は、贈ってくれた人に贈り返すみたいな。そういうサイクルが出来て、それがマイミク間、mixi内で広がっていくのが理想。

④ターゲットの設定について。

→ターゲットの設定は、扱う商材を持つクライアントの企業理念を理解しないと。クライアントにとってメリットがないと賛同してくれないから、ターゲットもクライアントありきで考えよう。だから、自分たちがアプリを利用して訴求したいターゲットを、ターゲットとするクライアントの商材を使うという発想もアリだよね。

⑤商材はプリンター?

→これは皆思ってる部分があったよね??効果を認知にしても、そもそもプリンターって一家に一台あってもはや知ってるよね?とか。ここは、また明日話し合おう!!ちなみにゆうとと俺が話した時は、デジタルフォトフレームの方が良いんじゃないか?ってことになった。理由はCRZから考えました。CRZが上手くいったのは、おそらく効果を認知に設定していて、なおかつ【新商品】であったこと。

俺らは①アプリを考えてから、②次に商材を考えてた。でも、そうじゃなくて、①商材を決めてから、②次にそれを生かすアプリを考えないといけないってことだったんだよね!?つまり、【商材ありきのアプリを考案しろ】ってことね。

じゃあ、何でCRZが後者の方法で成功したかを考えたら、最初から効果を認知に設定して、新商品だったからじゃないのかなって。新商品だから、認知してもらえれば十分だったから、あんなシンプルな仕組みのアプリで良かったんじゃないかと。それなら、同じ様に、デジタルフォトフレームはまだまだ新しい商品だから(少なくともプリンターに比べたら)デジタルフォトフレームの方が良いのではないかと考えました。


こんな感じかな。抜けてる部分あったら、かこいとゆうとで補完お願いします><

で、明日は、さっきメールしたように、それぞれ郷田さんのFBを基に課題の解決方法を考えてきて欲しいです!

残りは1週間!!この1週間の使い方で結果は変わると思う!!悔いのないように最後まで情熱を持って頑張ろう!!!!!!

では!!

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