2010年6月9日水曜日

わくわくが止まらないぜ!!

今日は記事からのデータではなく、個人的な意見を三点述べたいと思います。


①【アバターの利用について】

二人が体験を提供する時に、真っ先に考えていた手段は、ユーザーのアバターを作成する、ということだったと思います。ですが、個人的には、「それって、本当に疑似体験を意識的に体験できるものなの!??」という懐疑心がありました。というのは、アバターによって、【どれだけ、自分らしさを表現できるのか】ということに疑問を抱いていたからです。アバターを作ったところで、ユーザーがそのアバターに自分らしさを感じられなかったら、【体験】はできませんよね??そしたら、結局、ネットとリアルという二元論が生じてしまうのでは?と思っていました。

でも、昨日、映画「サマーウォーズ」を観て、一気に「アバター、マジすげぇ!!!!!!って思いましたw」。もし観たこと無かったら是非、一度観て欲しいです。アイディアの着想を得られるし、何より純粋に観てて楽しめます^^

で、サマーウォーズ内のレベルのアバターを、ソーシャルアプリで再現することは(少なくとも現時点では)不可能だと思います。だって、本当に自分がネット空間にいるようなリアリティーがありましたから。でも、アバターの使い方や可能性については多くのヒントを得ることが出来ると思います。

例えば、「アバター経由で、少林寺拳法を伝授した」という会話があるのですが、普通、アバターでそんなこと出来ないでしょ!?でも、もし出来たら!?とか、こんな利用の仕方もできるのかな!?みたいな、アバターを利用したソーシャルアプリの可能性については、多くの着想を得ることができました。

アバターを使ったソーシャルアプリを、とりあえずmtgで出て来た【ソーシャルアプリ×○○】の【育成・ファッション・恋愛】の三つで考えてみたので、明日共有させて頂きたいと思います。個人的には、やっぱ育成型が強い^^;例えば、長期的に・継続的にユーザーを囲い込める、誰かとの協力プレイを促進できる、ストーリー性がある、物語が進むから飽きない、中毒性がある、とか挙げたらもっと出てくると思うけど、色んな側面から効果的に攻められるのが育成型の強みかなと。

そういう意味で、他の切り口、例えばファッションとかから攻めて、インパクトのあるプロダクトを完成させられれば、逆にめっちゃ印象に残ってベスト5くらいはいけるんじゃないかなと、勝手に思ってました笑

つまり、いろいろ言ってきたけど、一番いいたかったことは、アバターの利用に賛成ってことです!!!!

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②【赤羽さんのソーシャルアプリ分析】

あれ、便利!すごく役に立つし(杉山さんも、あのプレゼン資料を軸に進めれば間違った方向には行かないと言っていましたし。)、俺らの中で注目しなさ過ぎていたのではないか?と。

だから、軽くでいいから、「あぁ、こんなこと書いてたのね、位でいいから改めて一読してみて欲しいです」。ソーシャルアプリに関するたくさんのヒントが散りばめられていると思います。

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③【明日のmtgについて】

明日のmtgについて諸連絡です。
一応、三人の共通の課題として、

1)具体的なソーシャルアプリを最低一つ考案する
2)赤羽さんの資料に目を通す

皆忙しいと思うけど、結果が付いてくればこん時の苦労も良い思い出になるはずだから、やったろーぜぃ!!!!^^v

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最後に、杉山さんへ

ご連絡ありがとうございます!!それでは、19日の午前中でお願い致します。
時間帯についてですが、会って頂くのに可能な時間を教えて頂けると助かります。
明日mtgがあるので、そこで調整が終わり次第、連絡させて頂きます。

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ではでは!

1 件のコメント:

  1. ・アバターについて。
     日本はアバター文化が強いです。
     モバゲーやGree、Ameba Pikuあたりを研究してみてはいかがでしょう?

    ・ファッション
     上記アバターはもちろんですが、Facebookであれば
     Mall Worldが比較的メジャーどころかなと。
     http://www.facebook.com/apps/application.php?id=217638774392

    ・19日
     10-12時の間であれば大丈夫です~

    杉山

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