2010年6月29日火曜日

mtgを終えて

今日のmtgでは、アプリというより、クライアント視点での話し合いをしました。

以下、ログです。
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●【商材】
デジタルフォトフレーム

理由:ソーシャルアプリで扱う商材は、新商品orあまり認知されていない商品が適していると考える。その例が、昨日のブログにもアップした通り、CRZである。そう考えると、デジタルフォトフレームの認知度は高いとされているが、【何となくしっている】の定義が曖昧で、その層を知らない側に加算すると、詳しく認知していない割合が8割になる。(おそらく、何となく知っている=デジタルフォトフレームという商品名だけ知っている、などではないか)つまり、ほぼ認知していないと言ってもいいのではないか!?だから、デジタルフォトフレームを選んだ。→参考(http://japan.internet.com/research/20100308/1.html)


●【クライアント】
ソニー

理由:デジタルフォトフレーム国内市場ナンバーワンだが、最近、売り上げが減少傾向にあり、同時に他社の売り上げが増加してきているため、何らかの対策が必要だと考える。→グラフ参照(http://biz.bcnranking.jp/article/distribution/0811/081110_115872.html)更に、このまま市場拡大が続けば、パナソニックやシャープなどの参入も想定できるから、ソニーには早急な対応が必要だろう。一方で、デジタルフォトフレーム市場を牽引してきたのはソニーであり、ソニーが行っているサービスのコンセプトが自分たちのやろうとしているアプリと合致するという事実もある。また、平均単価が年々減少してきているので、そもそものデジタルフォトフレームのターゲットとは異なる、私たちがターゲットにしている10・20代という若年層にも訴求できると考える。→参照(http://www.atpress.ne.jp/releases/14079/3_3.jpg)この新しいターゲット層の開拓に当たり、競合他社との差別化が必要になるのは一目瞭然で、その差別化の一つとして、私たちが提供するコンテンツが挙げられるのではないだろうか。


●【効果】

効果は認知!!を想定

理由:そもそもソニーのターゲットは祖父母世代で、祖父母の子供である親が子供(祖父母にとっての孫)の写真を祖父母に贈るという感じ。つまり、若年層は購買ターゲットの範囲外。それは高額な価格的にも言える。だから、自分たちはターゲットを、アプリ利用者層と同じ若年層に絞ることで、幅広い世代にデジタルフォトフレームという商品を認知してもらうことを目指す!!→これソニーのサイトです。参考にして下さい!!(http://www.jp.sonystyle.com/Special/Camera/S-frame/Memory_photo/index.html)

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