2010年6月10日木曜日

mtg 二回目目!

今日もmtgおつかれさまでした。

本日は、今後の予定と今日のログの2点です。について共有したいと思います。

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①今後の予定

主にゆうとへ、

6/12(土)or13(日)までに一度、杉山さんと、郷田さんに、僕らが考えたソーシャルアプリと、そこでマーケティングの材料として用いる商材の資料をpptで送信しなければなりません。

なので、今日、自分が発表したソーシャルアプリの内容とそこで用いる商材の資料を各自で制作するということになりました。そのため、出来れば金曜の0:00まで、遅くとも土曜日の0:00までには、村山までppt資料を送って下さい。皆の資料をまとめて送信します。

それで、資料に関してなのですが、かこいと話し合った結果、単に文字だけで概要説明をするとface to faceのやり取りではない分、言いたい事が伝わらないのではないかという懸念が出て来たので、出来る限りビジュアル(画像)ありきで考えて欲しいです。

つまり、ソーシャルアプリを分かりやすく伝えるためのビジュアル(画像)を制作して、それを補足する形で文字での説明を加えるといった感じです。

かと言って、ビジュアルに関して、現段階でめっちゃ凝る必要はないし、大事なのは中身なので、要は、相手に伝わるビジュアルのレベルで良いということです。

宜しくお願いします。

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②今日のログ

今日話し合ったことを共有したいと思います。

これまで、【ソーシャルアプリにこんな機能があれば便利なんじゃないか】や【ソーシャルアプリにおいて重要な要素って何だろう】ということをブレストし、

①ソーシャル性(つながり)
②体験
③○○×ゲーム
④ゲーム性
⑤感情
⑥時間

という6つの切り口を考えました。

そして、今日は、6つの中でも最も重要だと思われる【ソーシャル性】と【体験】の二つを軸に、それぞれ具体的なソーシャルアプリのアイディアを考案してきました。

その中で、皆が推していた要素は

①アバター
②色
③ファッション

の三つでした。

一方で、そこから更に、自分が考えてきたソーシャルアプリに不可欠な要素・構成要素は何なのかを改めてブレストしました(赤いポストイットです)。






その結果、

①機能性(前提)
②体験
③インターフェースとしてのバイラル
④機能としてのバイラル
⑤ターゲット
⑥ゲーム性(心理的)、(視覚的)

の6つが要素として出てきました。

これらの新たな6つの要素に、前回特に重要だと思った要素(緑のポストイットです)を、共通する部分の要素に組み込んでみました。

その結果、やはり、【体験】と【ソーシャル性】が重要であると共有しました。ただ、このソーシャル性は【つながり】としての意味だけでなく、【バイラル(を引き起こすもの)】という意味も含んでいます。

その上で、【体験】について皆で共有したことは、体験には二種類あって、アバターは、その体験を達成するための手段に過ぎないということです。

体験の一つ目は、【自己実現や理想の自分】としての体験です。これにはアバターが効果的であろうと。つまり、アバターをカスタマイズすることで、実際の自分とは異なる理想の自分を演出し、あたかもそのアバターが持つ特性が自分の特性であるかのように感じることです。

二つ目は、ウェブ上の現象をそのまま再現することです。つまり、【ウェブ→リアル、リアル→ウェブ】のサイクルを通して、ウェブ上で起こった現象をそのまま現実世界に持って来て、更にそれをウェブに回帰させるということです。これには必ずしもアバターは必要ないだろうと。

つまり、一言に【体験】と言っても、どのような意味での体験なのかを定義した上で、手段としてのアバターを使うかどうかは体験の性質に依るということです。

また、【ソーシャル性】についてですが、今回は単に【つながり】という意味だけでなく、【バイラル】という意味でも使用しました。つながりがどんどん拡大して、その過程でつながりからバイラルが生まれるといったイメージです。

そして、ここでもやはり、ソーシャルアプリをブラッシュアップしていくに当たって、【体験】と【ソーシャル性】の二つを軸に考えていき、写真にアップした感じになってしまったのですが、きっと写真を見ただけでは何のことか分からないと思うので、直接ゆうとに説明した方が良いということになりました。後で、電話するね!!

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まだまだ、中盤で、これからが勝負の期間になってくると思うから、気合い入れて頑張りましょう!!

ではでは!!

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