2010年6月16日水曜日

ストーリー

今回の【Tシャツデザイン】ソーシャルアプリを進めるに当たって、何かしら一つのストーリーの中にユーザーを囲い込めたら面白いし、効果的な【ソーシャル性】と【体験】を提供できるよね!ってことを共有しました。

そのため、これから数日間は【ストーリー構成】について考えたいと思います。

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①導入部分は決まっている。

白無地のTシャツを着用させた大学生の読モに、雑誌に登場してもらい、「皆で、販売されるTシャツのデザインをしようぜ!」みたいな感じでスタート。同時に、大学のタダコピでも同様の内容を展開し、認知アップとユーザーの参加を喚起する(使用するメディアはもっと詰めるが、購買・アプリ利用のターゲット層をF1M1としたため、この二つのメディアを利用しようと考えた)。

②アプリを展開し、ユーザーにデザインしてもらう。

③Tシャツ販売

④Tシャツ購入

⑤UTサイトに掲載される、Tシャツを着用するモデルに応募した当選者の撮影

⑥完結

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ストーリー構成において大事な部分は、

②と③の間(デザインしてから販売するまでの間、どのようにして、ユーザーにTシャツの存在を覚えててもらうかということ)、

④と⑤の間(モデルになれるというインセンティブはあるが、どのようにしてモデルに応募したいという気持ちを発生させるかということ)、

⑥(物語の完結は、どのような形で行うかということ)

ここなのではないかと思います。村山の問題意識について皆さんの意見も伺いたいです。【本当に大事なのは、ここの部分だろ〜】とか。

個人的なアイディア!!

【②と③の間について】

Tシャツデザインの期間が終了して販売までの間、ソーシャルアプリの画面上に販売まで【○日○時間○分○秒】という映像を表示。と同時に、他の人がデザインした絵や写真を閲覧可能にする。まさにUTのオンラインサイトにアクセスした時のTシャツの並べられ方の様に。

【④と⑤の間について】

TシャツのレシートorTシャツそのものにQRコードを付けて簡単に応募できるような仕組みを作る。それを前提として、【モデルになったら、こんなかっこいい・かわいい写真を撮られて、モデル気分を味わうことが出来るんだぜ!】っていう気持ちを沸き起こさせるために、QRコードでアクセスしたサイトのトップにモデルの写真を掲載する。それによって、自分が撮影された時のイメージをしてもらう。
ただ、QRコードにアクセスすること自体、日常に無いアクションを要求しているため、どのようにその行動に結びつけるかの導線創りが非常に重要。要検討である。

【⑥について】

モデルとして素人がサイトに掲載されて終わりじゃつまらない。例えばだけど、モデルが着用してるTシャツの販売枚数が合計○○枚を越えると、イベントが発生して、そのイベント発生による恩恵をTシャツ購入者が享受することがアプリのストーリー完結みたいにしてみたらどうかな?と思いました。


以上です。

まだまだ、ジャストアイディア感が否めないので頑張りましょう!!

へこたれたらイカン!!^^笑

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