2010年7月7日水曜日

すみません

先ほどの投稿は間違いです。


今日は七夕ですね。あいにくの曇り空で星が眺められないのが残念です。
ESなどを書いていたりすると、ふと朝になっていたりするわけですが、朝焼けに映る東京のビル群もなかなか風情があっていいですよね。癒されます。


さて、無事一次を通過したわけですが、まだまだ詰めていく必要がある部分はたくさんあると思います。
例えば、商材認知の仕組みや写真共有の仕組みなどは説明が十分でないと思いました。
あと、スライドの言葉の表現とか。ちょいちょい間違いも見つけました。


みなさんゼミやインターン、テストなど大変なこの時期ではありますが、グランプリを目指すのならばここでほっと一息ついてる時間はもったいないと思います。
まだ結果はわからないけれど、今から準備しないと間に合わないし、勝てない気がします。


二次通過を信じてここでもうひと踏ん張りしてみませんか?

sate

2010年7月2日金曜日

連投

失礼。


デジタルフォトフレームの販売数別シェアのもう少し新しいデータがあったから載せておきます。
http://bcnranking.jp/news/0911/091130_16007.html

これから

お目覚めの方もお休みになる方も、おつかれさまです。秋山です。


なんかいろいろ資料を探していたらこんな時間になってしまいました。
基本PDFで栫井さんに送りますが、面白い記事を載せておきますね。



http://advocacy.blog.shinobi.jp/Category/9/

なかなかイイ。スライド作りの参考とかにもなるかも。



http://kakaku.com/trendnews/camera/id=daily_71/

ポジショニングで役立つかな。



http://kakaku.com/trendnews/camera/id=daily_158/

やっぱ価格弾力性あるね。



http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/09/079/index.html

デザイン・機能ともに力入れてるね。



http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/03/070/index.html

家族だけじゃなくて友達との絆の可能性だね。



http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000000401.html

なるほど。

2010年7月1日木曜日

100701 mtg

>ゆうとへ

今日は、昨日までに決めていたプレゼンの流れの中で空白になっていた、【アプリの説明・アプリの特徴・アプリと商材の関係性】の部分をどういう風に見せるかを考えました。アプリのインターフェースの部分です。で、そこの見せ方に関して互いにアイディアを共有してから、かこいがプレゼンを作ることになっています。

で、それ以外のデジタルフォトフレームの市場規模や購入者層のデータについて。ここは、杉山さんが指摘して下さった箇所です。大事なのは客観的な数字!!
そのデータを集めます。基本的には、ゆうとがブログに貼ってくれた記事のデータが、杉山さんが指摘して下さった箇所をカバー出来ているんだけど、カバー出来てない箇所もあるから、そのデータを収集します。


基本的に、かこいにはプレゼン創りを担当してもらいます。もちろん、何をやるかを共有しながらね^^

で、ゆうとにはデジタルフォトフレームに関するソニーと競合他社のポジショニングの図示と、それに関連してソニーのアセットの活かし方や取り組むメリットなどを分析して欲しいです。(杉山さんのメール参照)例えばだけど、杉山さんのアドバイスを参考にポジショニングを考える時に、縦軸に【価格と機能】、横軸に【30・40代と10・20代の若年層】みたいな分け方があるんじゃないかと思いました。

で、昨日かこいが流してくれたプレゼンの2枚目の、【販売開始時期】と【現行価格(ソニーの)】、購入者層における30・40代の割合、それから、ゆうとが分析する以外の杉山さんに指摘された箇所のデータは村山が担当します。

>主にゆうとへ

それで、かこいに資料を送る時に、記事を送るんじゃなくて、記事の中にあるデータや資料を、例えばpptに貼った形式で送るようにしない!?そっちの方がプレゼン作成が楽なはずだから。もちろん、データを送信するときは出典を明記しよう!^^

→さっき二人に送信した添付のpdfみたいな感じです。

>ゆうと、かこい

最後に、ここ重要!!!!今日のmtgで、もう少しこのアプリの【新規性】の部分に関して提案できた方がいいんじゃないか?ってことを話しました。なので、明日のmtgまでに

最低、【一人3案】新規性に関する提言を考えましょう!!

それを明日共有してブラッシュアップすることで、より高い評価が得られると思うので、みんな忙しいとは思うんだけど、頑張りましょう^^

2010年6月29日火曜日

mtgを終えて

今日のmtgでは、アプリというより、クライアント視点での話し合いをしました。

以下、ログです。
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●【商材】
デジタルフォトフレーム

理由:ソーシャルアプリで扱う商材は、新商品orあまり認知されていない商品が適していると考える。その例が、昨日のブログにもアップした通り、CRZである。そう考えると、デジタルフォトフレームの認知度は高いとされているが、【何となくしっている】の定義が曖昧で、その層を知らない側に加算すると、詳しく認知していない割合が8割になる。(おそらく、何となく知っている=デジタルフォトフレームという商品名だけ知っている、などではないか)つまり、ほぼ認知していないと言ってもいいのではないか!?だから、デジタルフォトフレームを選んだ。→参考(http://japan.internet.com/research/20100308/1.html)


●【クライアント】
ソニー

理由:デジタルフォトフレーム国内市場ナンバーワンだが、最近、売り上げが減少傾向にあり、同時に他社の売り上げが増加してきているため、何らかの対策が必要だと考える。→グラフ参照(http://biz.bcnranking.jp/article/distribution/0811/081110_115872.html)更に、このまま市場拡大が続けば、パナソニックやシャープなどの参入も想定できるから、ソニーには早急な対応が必要だろう。一方で、デジタルフォトフレーム市場を牽引してきたのはソニーであり、ソニーが行っているサービスのコンセプトが自分たちのやろうとしているアプリと合致するという事実もある。また、平均単価が年々減少してきているので、そもそものデジタルフォトフレームのターゲットとは異なる、私たちがターゲットにしている10・20代という若年層にも訴求できると考える。→参照(http://www.atpress.ne.jp/releases/14079/3_3.jpg)この新しいターゲット層の開拓に当たり、競合他社との差別化が必要になるのは一目瞭然で、その差別化の一つとして、私たちが提供するコンテンツが挙げられるのではないだろうか。


●【効果】

効果は認知!!を想定

理由:そもそもソニーのターゲットは祖父母世代で、祖父母の子供である親が子供(祖父母にとっての孫)の写真を祖父母に贈るという感じ。つまり、若年層は購買ターゲットの範囲外。それは高額な価格的にも言える。だから、自分たちはターゲットを、アプリ利用者層と同じ若年層に絞ることで、幅広い世代にデジタルフォトフレームという商品を認知してもらうことを目指す!!→これソニーのサイトです。参考にして下さい!!(http://www.jp.sonystyle.com/Special/Camera/S-frame/Memory_photo/index.html)

いよいよ

明日(日付的には今日)はパラグアイ戦ですね!!
がんばれニッポン(^O^)/
試合巧者の南米チームに勝つためには先制点がカギを握りそうですね。


さて、明日のミーティングのために役立ちそうな記事をアップしときます。
詳しくは明日話します。

http://japan.internet.com/research/20090525/1.html

http://bcnranking.jp/news/0810/081027_12229p1.html

http://biz.bcnranking.jp/article/distribution/0811/081110_115872.html

http://release.center.jp/2009/10/2701.html

http://www.sankeibiz.jp/business/news/100529/bsb1005290504005-n1.htm

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITic006008012010

http://www.asahi.com/business/pressrelease/ATP201003110012.html


クライアントはソニーを考えてます。
絶対ソニーを説得します!!ww

2010年6月28日月曜日

手紙FBを受けて

頂いたFBに対するmtgでの想いを箇条書きで。

①mixi photoとの違いは?

→二つの意見。

1)差別化というより、mixi photoを活用するアプリという発想はどうだろうか。

2)mixi photoには無い付加価値を付けたい!!二つ考えた。【アルバムの形】と【カスタマイズ機能】。まず前者。mixi photoは単に写真をアップして共有というか閲覧できるだけだが、自分たちのアプリならば、そもそもアルバムという形で送信することが出来る。また、落書き機能やスタンプ機能を付けることで、自分と相手だけが共有できる気持ちを創造することが出来る。これらは、現在のmixi photoでは実現できない付加価値と言えるのではないか。
プレゼントという体裁なので、【アルバム】と【カスタマイズ機能】を用意した方が、mixi photoより、もっとプレゼント性をアピール出来るのではないか。

②もっとクライアント視点に立って考えよう!

→これは、その通り。俺らはかなりりユーザー視点で考えていたけど、商材を扱う以上、クライアントにとってのメリットも考えないとクライアントは賛同してくれないから、もっとクライアントの立場で考えることもしよう!!

③写真をマイミク間で共有する必要があるのか?

→これは自分たちの中でも引っかかってた部分。だって、写真ってそれを知ってる人たちの間だけで共有するものだから。そこで頂いた案として、☆とかを利用してもらったアルバムの数を可視化したらどうか?ということだった。確かに、自分に贈ってほしかったら、自分も誰かにアルバムを贈るよね!?で、アルバムを貰った人は、贈ってくれた人に贈り返すみたいな。そういうサイクルが出来て、それがマイミク間、mixi内で広がっていくのが理想。

④ターゲットの設定について。

→ターゲットの設定は、扱う商材を持つクライアントの企業理念を理解しないと。クライアントにとってメリットがないと賛同してくれないから、ターゲットもクライアントありきで考えよう。だから、自分たちがアプリを利用して訴求したいターゲットを、ターゲットとするクライアントの商材を使うという発想もアリだよね。

⑤商材はプリンター?

→これは皆思ってる部分があったよね??効果を認知にしても、そもそもプリンターって一家に一台あってもはや知ってるよね?とか。ここは、また明日話し合おう!!ちなみにゆうとと俺が話した時は、デジタルフォトフレームの方が良いんじゃないか?ってことになった。理由はCRZから考えました。CRZが上手くいったのは、おそらく効果を認知に設定していて、なおかつ【新商品】であったこと。

俺らは①アプリを考えてから、②次に商材を考えてた。でも、そうじゃなくて、①商材を決めてから、②次にそれを生かすアプリを考えないといけないってことだったんだよね!?つまり、【商材ありきのアプリを考案しろ】ってことね。

じゃあ、何でCRZが後者の方法で成功したかを考えたら、最初から効果を認知に設定して、新商品だったからじゃないのかなって。新商品だから、認知してもらえれば十分だったから、あんなシンプルな仕組みのアプリで良かったんじゃないかと。それなら、同じ様に、デジタルフォトフレームはまだまだ新しい商品だから(少なくともプリンターに比べたら)デジタルフォトフレームの方が良いのではないかと考えました。


こんな感じかな。抜けてる部分あったら、かこいとゆうとで補完お願いします><

で、明日は、さっきメールしたように、それぞれ郷田さんのFBを基に課題の解決方法を考えてきて欲しいです!

残りは1週間!!この1週間の使い方で結果は変わると思う!!悔いのないように最後まで情熱を持って頑張ろう!!!!!!

では!!

2010年6月22日火曜日

さっきのmtgのログ!

お疲れさまです!!mtgのログです。

アプリ→【フォトアルバム】を贈ろう(プレゼントやお祝いとして)



●ターゲット

mixiを利用するF1M1層

●リーチ

リアル友達

●アプリの機能

①フォトアルバムのフォーマットはこちら側で作成
②写真はアップするだけ(ユーザーにとってシンプルに)
③スタンプ・落書き機能をオプションとして付加

●使用用途

→複数用意。誕生日、卒業式、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、記念日etc.....


●商材

→デジタルフォトフレーム

●動機付け

二段階ある!

一段階目→友達を【お祝】いしたいという感情。(お祝いは、人間の根源的な感情)

二段階目→一定回数、フォトアルバムを贈ると、フォーマットの種類が増える(人とのつばがり>ポイント加算)
     フォトアルバムを贈ると、相手から反応を貰える

but,この二段階目の動機付けはもっと考える必要がある。なぜ、利用したくなるのか、どんなインセンティブがあると、利用したくなるのかを詰める必要がある!!

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今後の予定確認!!

23日(水)、18:00までにβ版を共有
23日(水)、23:59までに、それぞれフィードバック(フィードバックは必ず行うこと)
24日(木)、10:00までに完成


●担当箇所

コンセプト→ゆうと
アプリ→かこい
ストーリー→むらやま

どんどん、動機付けの部分に関してメールするので、フィードバック、プラスみんなの意見も宜しくお願いします。

以上!!

フィードバックから

こんばんわ、村山です。

>杉山さん

メールでも連絡させて頂きましたが、貴重な時間を割いて頂き、
ありがとうございました!!

FBを基に、④つのことを考えようということになりました。

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①アプリを通して、何を達成したいのか。
(ソーシャルアプリを利用することの必然性)

②言葉の定義(自分たちが使う場合の文脈の確認)

③ソーシャルアプリだけで完結するストーリー

④バイラルと人を動かすモチベーション(動機付け)

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これらの側面から再考したところ、Tシャツでは弱いし、つまらないという結論になり、
新たな方向性を模索しています。ただ、デザインという根幹の部分は継続しています。

明日は、それぞれが新たに考えて来たアイディアを共有します!!

④つとも大事な観点ですが、特に④が重要であるということを再認識したので、ここを詰めていければと
思います。

【ソニー:play you house】
http://www.sony.jp/playyou/playyouhouse.html

【サッカーワールドカップ】
http://nike.jp/football/future/

どういう時に人が動きたくなるのか?

例えばそこには、【願う力】【夢を追求する気概】【祝福したい欲望】などがあるのではないでしょうか。
それを表現したサイトが上記のものです。いちおう参考に。

ではでは、また明日!

2010年6月21日月曜日

ブランディング

昨日はMTGおつかれさまでした。
杉山さん、たくさんの貴重なご指摘ありがとうございます。




ご存知の通り、最近はテレビでワールドカップを見まくっている秋山ですが、やはり必然的にCMを見る機会がたくさんあるわけです。


テレビCMは一方的に消費者に届けられるものなので、人々を購買まで動かすのは難しいですよね。やっぱ認知っていうのを考えて作られているものが多いと思います。


MTGで、商材はけっこう広めにとらえてオッケーなんじゃないかっていう風に話し合いましたよね。栫井さんの投稿にもありましたが。
で、マスターカードのCMとかが挙げられていましたが、他にも効果を認知・ブランディングに徹底して商品を前面的に押し出していないテレビCMはたくさんあります。
何かのヒントになるかもしれないのでいくつか載せておきますね。



【東京ガス】
http://www.youtube.com/watch?v=UiKSFqnZYVc

【マクセル】
http://www.youtube.com/watch?v=S8dhJaLT-7c

【関西電力】
http://www.youtube.com/watch?v=zOeXc_v0Mvk

【日本生命】
http://www.youtube.com/watch?v=tDE-u9DWfNA&feature=related

【マスターカード】
http://www.youtube.com/watch?v=uMn9vXR1CVk




ちょっと感動系が多くなってしまいましたが(心が浄化されますね^^)、それぞれブランディングのためのCMです。
商材は、なんというか企業のブランドですかね。


杉山さんからご指摘いただいて、改めて人を動かすことは大変なことを認識しました。
購買まで動かすのは至難の業だよね。


今まで気付かなかったけど、商材をこれっていうふうに決めつけないで、企業のイメージを売るブランディングも1つの手だと思いました。



【ブランディングに関して】
http://www.royal-jerry.com/brand/

2010年6月20日日曜日

fbを受けて

今日はMTGお疲れさまでした。
杉山さん、お忙しい中時間を割いてくださって、ありがとうございました!

今わたしたちに足りていないのは、「なんでそのアプリを使うのか?」という動機付けの部分だという指摘をいただきました。
人の行動を喚起する誘因として、私は"反応の良さ"があると思っていて、こちらが何かしなくても勝手に友達のフィードバックを用意してくれたり、ぽんぽん切り替わったりすることが大事なんじゃないかなあ、と思いました。

あと、3人の間の共通認識が若干ずれているところがあったのかなあとも。
言葉の定義とストーリー・コンセプト・インタフェース(つまりアプリ本体)は切り離して考えるべきではないと思っていて、そこがシンクロしてればしてるほどアプリの説得力は増すし、切り離すと、どちらも勝手に走り出してしまうのではないかと。

あと2週間ばかり、どんっどん直していきたいね!

というわけで、商材を変えることを検討しているわけですが、考えを拡げるのにひとつ例があるので紹介します。

http://designwork-s.com/article/153688025.html
フォルクスワーゲンという車会社のやってる「First Lane」キャンペーンです。
フォルクスワーゲンは、Fun Theoryコンテストというものもやっていて、人々の暮らしをちょっと楽しくするアイディアを街に取り入れています。(すっっごく面白いので、ぜひ観てみて欲しい!)

でも、中身は全然車と関係なくて、これを観ても直接購買には結びつかないと思います。

First Laneの動画を再生してもらえるとわかるのですが、ここでは「What are you driven by?」がコピーになっています。
つまり、どうしたら人って動く(Drive)のか?をテーマにしていて、ここで少しだけ車の要素を匂わせています。

個人的には、このくらいのこじつけでも良いと思っていて、記事中にもあるように、それでフォルクスワーゲンが面白いことをやっている会社なんだ!ということが認知されるだけで充分キャンペーンは成功したのかと。

私は今回の商材も、割と広めに捉えられたら良いなあと思っています。
もちろん、その理由付けはしっかりしないといけないんだけどね。。
人を動かせるような、すてきなアプリを作りたいです!

あと最後に、私感覚で喋りすぎな気がすごくします。反省です。
結局のところロジック通せなかったら意味が無いので、そのあたりよく気をつけますね。

2010年6月18日金曜日

これから

明日、土曜日は杉山さんにフィードバックを頂く日です。

そこで、本日、三人でmtgをした後、さらにかこいと行ったmtgの共有です。

今日は、主としてソーシャルアプリを含んだ、Webとリアルをつなぐための一つの【ストーリー】を
考えることに焦点を置きました。

そして、

①Tシャツデザイン
②販売
③モデル起用

という三つの段階に分けてストーリーを完結させようということになりました。(写真にある通り)






で、杉山さんにフィードバックを頂くにあたって、伝わるレベルのプレゼンを作ろうということを共有しました。
フィードバックの時間を無駄にしないためです。

以下、それぞれの担当部分です。

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●インターフェース→かこい
●ターゲット・アプリの目的(コンセプトなどマーケティング視点で)→ゆうと
●ストーリーフロー→村山

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それぞれやることがあって大変だと思うけど、ただ会いにいくだけでは勿体ないし、失礼なので、
【伝わる】ということを意識して頑張りましょう^^


それでは!!

2010年6月17日木曜日

無敵艦隊

スペインがスイスに0-1で負けるというサプライズ。
スイスのサッカーは無駄がなかった。

こんばんは、秋山です。


むら、指摘ありがとう!
それに対してなんだけど、今日は時間があまりないので明日のMTGでがっつり話しましょう。


今日は短いですが、おやすみなさい(-_-)zzz

0616

>ゆうとへ

俺は逆に②と③の間に募集するんじゃ良くないと思う。なぜなら、モデルを募集する理由は、Tシャツデザインに参加できなかったユーザーにTシャツを購入してもらうためのインセンティブだから。②と③の間で募集しちゃうのには二つの課題があると思う。

①【完成したTシャツ像が不明確だということ。】

デザインを募集して完成する前に募集したところで、その完成像が見えなかったら、かっこよさやデザイン性などが分からず、応募者が少ないのではないかということ。Tシャツっていう”モノ”が存在するから、興味を持ってくれるんじゃないかな??

②【モデル募集は悪まで、Tシャツデザインに参加できなかったユーザーを囲い込むためのインセンティブ設計であるということ。】

②と③の間で募集したら、それこそデザインした人間しか興味を持ってくれないんじゃないかな?って俺は思う。

ただ、ゆうとの言ってることもめっちゃ分かる。確かにTシャツを販売してから、モデル募集だと、販売とサイトへの掲載にタイムラグが発生するよね。それだったら、例えば、販売の段階でサイトに掲載する映像は、人間の形をした影にTシャツを着用させて、「ここに載るのはあなたたちだ!!」みたいな展開をしていけば、いいんじゃないかな?完全にジャストアイディアだけど。。

個人的には影ってめっちゃかっこいいって思うんだよね。その影でどういう風に掲載されるのかのデモをしたら、サイトを訪問した人は「何で影にTシャツ着せてるんだろう」とか想像しないかな?それで、販売が始まったら、「あぁ、なるほどね!モデルを募集するから、最初は影だったのね!」みたいにならないかな?


で、完結についてなんだけど、やっぱデカイことというか面白いことがしたくて・・・例えば、Tシャツの販売枚数が目標販売枚数を越えたら、購入者全員がとあるアーティストのライブに参加できるとか。もちろん入場するためチケットはTシャツで、Tシャツ着用者だけが入場可能みたいな。もちろんライブを開催するにはお金がかかるし、一人のTシャツ購入金額は1000円くらいだから、個人の負担がすごく少ないけど、全体で得るユニクロ側の金銭的利益は膨大だと思うから、その利益の一部からライブ費用を捻出してもらえば開催可能ってことはないのかなって^^;ただ、この辺のお金の回り方に詳しくないので何とも言えませんが。。お金の負担をして開催するユニクロにもメリットはあると思う。「ユニクロって購入者に対してこんなユニークなことしてくれるんだ!」みたいに、リピーターや、このことを知った潜在ユーザーを確保できるんじゃないかなって思う。

ストーリーは、これ一つって訳じゃないし、もっと色んな攻め方があると思うから、ゆうとも自分が思うストーリーを提案してくれて全然構わないからね!!むしろ、そっちの方が多様性があって面白い^^


また、今回のソーシャルアプリにおけるコアアイディアですが、かこいとゆうとはどのように考えているでしょうか??

考えていたようで、なかなか曖昧になっていたのかなという印象が自分の中にはあります。コアがしっかりしていれば、絶対に間違った方向には行かないと思うし、より大きなジャンプが期待できると思う。だからこそ、その分、コアは出来るだけシンプルで分かりやすいものである必要があると思う。一応、自分が考えるコアアイディアを共有させてもらいます。

【デザイナーとしてTシャツデザイン】

です。広告には二つの?があると思います。

①何を言うのか

②どう言うのか

です。コアアイディア=①です。ここが太ければ、②で大きなジャンプが出来ると思います。

そして、どう伝えるかに関して、デジタルサイネージを使ってシアルタイムにTシャツ完成までの映像を流すということを、以前共有させてもらいました。それに関してアイディアがあるのですが、それは明日のmtgで共有させてもらいます。伝えるのが難しいだけでなく、映像の見せ方に関して限界があったりで、直接話した方が伝わるからです。


ではでは、二人のストーリーとコアアイディアも待ってますね^^

2010年6月16日水曜日

ブブゼラ

爆発的に売れてるらしいですね。一度吹いてみたいものです。
今回の公式球ジャブラニは、軌道がブレやすく面白いが、曲がりにくく落ちにくいという点ではいかがなものかと思う今日この頃。

昨日に引き続きサッカーネタから入らせていただきました、秋山です。
ちなみに、昨日は夕飯に鮭を焼いていたのですが、臭いがけっこうきつくてガン萎えでした。
キッチン周りが臭いです。さらに追い打ちをかけるようにこの湿気の多さ。耐えられない(~_~;)





さて、では本題に入りましょう。今回はむらが投稿してくれたストーリーについて。


おれは、モデルの募集は②と③の間のほうが無難かなと思う。
やっぱその作業ってけっこう時間かかるから、モデル選んで広告作ったときには販売してからけっこう時間が経ってることが懸念される。
Tシャツの売り出しに合わせてモデルを使ったプロモーションをしていきたい。そのほうが効果的だし、モデルのやりがいもあるでしょ。


あと、完結の仕方も大事。実際にTシャツを売り出して、購入してもらい、ブログなどで友達に広めてもらう。リアル⇒ウェブみたいな。
で、むらが言ってくれたようにイベント発生。ウェブ⇒リアルだね。


こんなかんじで完結の仕方は特に議論の余地があると思う。それに伴ってコアアイディアの捻出も重要になってくるよね。

ではでは~

ストーリー

今回の【Tシャツデザイン】ソーシャルアプリを進めるに当たって、何かしら一つのストーリーの中にユーザーを囲い込めたら面白いし、効果的な【ソーシャル性】と【体験】を提供できるよね!ってことを共有しました。

そのため、これから数日間は【ストーリー構成】について考えたいと思います。

---------------

①導入部分は決まっている。

白無地のTシャツを着用させた大学生の読モに、雑誌に登場してもらい、「皆で、販売されるTシャツのデザインをしようぜ!」みたいな感じでスタート。同時に、大学のタダコピでも同様の内容を展開し、認知アップとユーザーの参加を喚起する(使用するメディアはもっと詰めるが、購買・アプリ利用のターゲット層をF1M1としたため、この二つのメディアを利用しようと考えた)。

②アプリを展開し、ユーザーにデザインしてもらう。

③Tシャツ販売

④Tシャツ購入

⑤UTサイトに掲載される、Tシャツを着用するモデルに応募した当選者の撮影

⑥完結

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ストーリー構成において大事な部分は、

②と③の間(デザインしてから販売するまでの間、どのようにして、ユーザーにTシャツの存在を覚えててもらうかということ)、

④と⑤の間(モデルになれるというインセンティブはあるが、どのようにしてモデルに応募したいという気持ちを発生させるかということ)、

⑥(物語の完結は、どのような形で行うかということ)

ここなのではないかと思います。村山の問題意識について皆さんの意見も伺いたいです。【本当に大事なのは、ここの部分だろ〜】とか。

個人的なアイディア!!

【②と③の間について】

Tシャツデザインの期間が終了して販売までの間、ソーシャルアプリの画面上に販売まで【○日○時間○分○秒】という映像を表示。と同時に、他の人がデザインした絵や写真を閲覧可能にする。まさにUTのオンラインサイトにアクセスした時のTシャツの並べられ方の様に。

【④と⑤の間について】

TシャツのレシートorTシャツそのものにQRコードを付けて簡単に応募できるような仕組みを作る。それを前提として、【モデルになったら、こんなかっこいい・かわいい写真を撮られて、モデル気分を味わうことが出来るんだぜ!】っていう気持ちを沸き起こさせるために、QRコードでアクセスしたサイトのトップにモデルの写真を掲載する。それによって、自分が撮影された時のイメージをしてもらう。
ただ、QRコードにアクセスすること自体、日常に無いアクションを要求しているため、どのようにその行動に結びつけるかの導線創りが非常に重要。要検討である。

【⑥について】

モデルとして素人がサイトに掲載されて終わりじゃつまらない。例えばだけど、モデルが着用してるTシャツの販売枚数が合計○○枚を越えると、イベントが発生して、そのイベント発生による恩恵をTシャツ購入者が享受することがアプリのストーリー完結みたいにしてみたらどうかな?と思いました。


以上です。

まだまだ、ジャストアイディア感が否めないので頑張りましょう!!

へこたれたらイカン!!^^笑

2010年6月15日火曜日

もう6月も半ばですね。。。

ついに関東も梅雨入りだそうで。。。
1年で一番嫌いな季節です。湿気が多いのは気持ち悪いですね。

さて、今日はワールドカップ日本初戦ということで、テレビで観戦しました。
本田のワントップは意外とよかったですね。あそこでためを作れるのは大きい。
にしても、良い時間帯に先制しました。そして我慢強く耐え抜きましたね。
こうなってくると、少し欲張って予選リーグ突破を期待してしまいます(笑)


さて、applimに話を戻しましょう。
まず、杉山さん、郷田さん、フィードバックありがとうございます。
ご指摘を参考にしながらさらに詰めていきたいと思います。

今日思ったのは、おれらってあんまりマーケティングってことを意識してなかったってことかな。
でも、それは後からでも可能だと思うから、ソーシャルアプリを分析して、まず面白いアプリのアイディアを出すっていうここまでの流れは全然問題ないと思います。

今日のMTGでストーリーについて考えたけど、それってけっこう大事だと思う。
どうやって人々を巻き込んで、どうやって認知の幅を広げて、どうやって売り込んで、さらにそこからどうするか、とか一連のストーリーを完結するまで考えることがマーケティングにつながってくるんだと思う。

けっこう周りのチームもアプリのことばかりに集中してるんじゃないかと思うんだけど、今回はソーシャルアプリ×マーケティングだから、それ以前の導入やその後の売り込みなどアプリ以外のところもしっかり詰めていったほうがいいよね。

アイディア的部分も大切だけど、ソーシャルアプリというツールをつかったマーケティングとしての全体的な完成度というのが選考に大きく関わってくるんじゃないかと。

ということで、ストーリーについてはもう少し考えてみたいと思います。



ではでは~

2010年6月14日月曜日

mtg!!

今日のmtgではまず、これからの方向性について三人の意識の共有を図りました。その結果、【Tシャツのデザイン(仮題)】に絞って攻めていこうということになりました。


その上で、杉山さんが指摘して下さった課題について考えてみました。

--------------------------
↓【指摘された課題】

■これからブラッシュアップを期待したいところ

・マーケティングという観点から、このアプリを含む一連の施策の
想定クライアントは誰になるでしょうか?そして、そのクライアントは
何の対価としてお金を払ってくれるでしょうか?マーケティング施策の
提案者として、クライアントに提供できる価値を明文化していってみて
ください。

→クライアントは、ズバリUT。
 対価:UTのコンセプトを消費者に分かりやすい形で提供できること。「消費者に身近なUT」、「UT×若者」など。また、ビジネス的な側面として、金銭的な還元も期待できると思う。


・マーケティングはクライアントとターゲットを結びつけるものですから、
ターゲットをもう少し明確にしてみましょう。例えば、アパコレなら
「TGCがターゲットにするケータイ中心のF1世代でファッションに敏感な層」
としてしまう方が、後の話を続けやすいかと思います。

→ターゲットはF1・M1といった若者層。このターゲット設定は元々ユニクロが設定している【20代の女性】という層とも合致している。


・そのクライアントの価値と、実際アプリを使って実現できるターゲット層
での効果は一致していますでしょうか?どちらを先に考えてもよいかとは
思いますが、整合性の一致は必要です。


効果とは、認知なのか、購買なのか。それをはかる指標は何か。
リーチ(どこまで届けるか)×フリークエンシー(何回届けるか)の観点も
含めて考えてみましょう。

→UTが設定しているターゲットと、アプリを利用するであろうターゲット層は一致している(プラットフォームはmixiを想定しているため)。
効果は、購買。それを図る指標は、Tシャツの販売枚数。
リーチは、mixiのアイコンをデザインに利用した絵にすることで(口コミが期待できる)、リアル友達だけでなく、ネット上だけでの友達にも伝播できると考えている。
フリークエンシーは、三回。①雑誌(大学生読モ起用)→②ソーシャルアプリの利用→③Tシャツ販売。


・ターゲットとソーシャルを活用するプラットフォームの一致度合いは
担保できていますでしょうか?例えば、上記のTGCにくる子たちは、
恐らくGreeもFacebookも浸透していないでしょうから、mixiやモバゲー
といったところでソーシャル性を作っていく必要があります。

→上記にも記述した通り、一致している。プラットフォームはmixiを想定。もしかしたら、そこにfacebookも加えるかも。ユニクロの海外進出戦略を考慮するため。


・アプリを使わせるモチベーション、口コミしたくなる理由、
ここは徹底的に磨いていってください。

→口コミの仕組みはリアルとWeb上でそれぞれ展開。
リアル:雑誌・タダコピ・twitter?
Web:mixiのアイコン変更、口コミしたくなる、思わずアプリを利用したくなる仕掛けを思案中。

-----------------------------

ざっくりこんな感じです。

それ以外には、このソーシャルアプリに【一つのストーリー】を付けたいという話になりました。ストーリーの導入部分は、読モを起用する(バイラル発生)ということで共有できているので、どこで、どのように完結させるかを決めることが大事になってくるかなと思います。

いい感じで進んできていると思います。課題提出まで何だ間だ時間なかったりするので、残りの時間頑張りましょう!!


ではでは^^

最近

更新が滞ってました。スイマセン(~_~;)

ワールドカップが始まってからというもの完全に夜型のダメ人間になってしまいましたorz
これから一か月きつそうです。。。

今日、ふと思ったのが、今回のマーケティングは、商品をいかに買わせるのか、もしくは、商品をいかに認知させるか、どちらを重視すべきか、最終的なゴールはどっちなのか、はたまたもっと別のところにあるのか、というこ

考案するアプリによってもゴールは変わってきそうですが、どれが好評価を得るのだろうか。

0613【村山】

すいません。

ちょっと本日は疲れ過ぎてて目が死んでいるので、ブログアップは明日させて頂きたいと思います。

アップする内容はまとめてあるので、明日のmtgで共有してからアップします!!

それでは。。

2010年6月12日土曜日

【カコイ】0611

昨日、某ゲーム会社に行ってきました。
そこで得たものの中で印象深いものを共有しようと思います。

・新しいゲームは、生活に組み込めるかどうかが重要になる。
市場とかターゲットとか、今何が求められているかとか、いろいろ考えるべきことは多いんだけど、結局それらを考える意味は、消費者の日常のどこになにを取り入れられるかを知るところにある。
その人たちの考えてることや生活の仕方を知らないと、作りたいものが生活に組み込めるものかどうかはわからない。
ターゲットの生活という観点もすごく大事だよなあ、と思いました。

・誰もやったことないものをやっているときがエキサイティング
学生は、グーグルを始めとした文明の利器を活用するのが上手い。でも、その分集めた情報を綺麗に整理して見栄えの良いパワポを作ることに専念しがち。
そうではなく、集めた情報を紡いで、自分なりの新しいアイディアを生み出すことに意味がある。

2番目は結構痛いところを突かれた感じでした。

7/3に出すアイディアは、今まで誰もやったことがないおもしろさだ!と胸を張って言えるものにしたいですね♬

本日は

本日は、某ゲーム会社にゼミで企業訪問してきました。

そこで副社長やクリエイター陣の話を聞いていて、ソーシャルアプリの
展開方法などに応用できそうな情報もあったので、それも含めてプレゼンを
作りたいと思います!!

>ゆうと

ppt確認できました!!引き続きアプリのアイディアを考えてくれればと思います。


>杉山さん、郷田さん

明日の23:59までには三人分のアイディアを送信するので、ご確認宜しくお願い致します。

それでは、今日はこの辺で!プレゼン作ります!!!

2010年6月11日金曜日

徒然なるままに・・・④【秋山】

こんばんは!!こんな時間でも元気な秋山です(^^)
しかし朝はめっきり弱い・・・
てか、早く寝ろよって話ですよね(笑)


一昨日、AKBの総選挙がありましたね。
あっちゃんの首位陥落には驚きました(゜o゜)! まあ僕はアンチ前田ですが。。。
とりあえず、推しメンのともちんとこじはるが無事メディア選抜に入っていたので、安心しました^^
しかし、今回の総投票数はものすごかったですね。
CD買って投票権を得るなんてよく考えたものです。
噂によると、松井珠里奈には、伝説のファンなる者がいて、今までに累計2000万円分くらい投票権のためにCDを購入しているそうです。松井珠里奈が中間15位から最終10位まで上がったのはそのためだとか・・・


とにかく、結果発表のときにみんな涙を流して喜んだり、悔しがったりしていたのが印象に残りました。
華やかに見えるアイドルの世界ですが、みんな必死なんですね。どんなに辛くても笑顔を作るそのプロ意識ハンパないですね。並大抵の覚悟じゃないんだろな。。。respect
おれらもフィールドは違うけど、やるからにはいっぱい苦労して最高のもの作りましょう!!


さて、まず今日のMTGの情報はむらから電話いただいたのでオッケーです。
むら、栫井さん、ありがとう^^

あと、明日までにPPT作成の件も承知しました。
みなさんがんばりましょう!


最後に、むらへ。
Tシャツのだまし絵の件で。

やっぱ何かテーマ設定したほうが絵を描きやすい気がする。
例えば、「Save the Earth」というテーマで絵を描いてもらって、完成するだまし絵は地球の形とかね。
で、近くで見ると、一人ひとりの「地球を大切に」的な絵がびっしり詰まってるわけ。
完成するTシャツは社会へ強いメッセージを発信してくれるよね。さらに一人ひとりがブログとかでそのメッセージを発信してくれると思う。それがマーケティングにもつながってくると思うし。

あと、完成したTシャツを多くの人に買ってもらうために、だまし絵の構図は有名なデザイナーとかに頼んだらどうかな。そのほうが話題性・バイラル性高いよね。それに社会に何らかのメッセージを発信することに賛同してくれるデザイナーは多いだろうし。

とまあ、PPT作りの参考にしてもらえたら幸いです。




ではでは~☆

2010年6月10日木曜日

mtg 二回目目!

今日もmtgおつかれさまでした。

本日は、今後の予定と今日のログの2点です。について共有したいと思います。

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①今後の予定

主にゆうとへ、

6/12(土)or13(日)までに一度、杉山さんと、郷田さんに、僕らが考えたソーシャルアプリと、そこでマーケティングの材料として用いる商材の資料をpptで送信しなければなりません。

なので、今日、自分が発表したソーシャルアプリの内容とそこで用いる商材の資料を各自で制作するということになりました。そのため、出来れば金曜の0:00まで、遅くとも土曜日の0:00までには、村山までppt資料を送って下さい。皆の資料をまとめて送信します。

それで、資料に関してなのですが、かこいと話し合った結果、単に文字だけで概要説明をするとface to faceのやり取りではない分、言いたい事が伝わらないのではないかという懸念が出て来たので、出来る限りビジュアル(画像)ありきで考えて欲しいです。

つまり、ソーシャルアプリを分かりやすく伝えるためのビジュアル(画像)を制作して、それを補足する形で文字での説明を加えるといった感じです。

かと言って、ビジュアルに関して、現段階でめっちゃ凝る必要はないし、大事なのは中身なので、要は、相手に伝わるビジュアルのレベルで良いということです。

宜しくお願いします。

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②今日のログ

今日話し合ったことを共有したいと思います。

これまで、【ソーシャルアプリにこんな機能があれば便利なんじゃないか】や【ソーシャルアプリにおいて重要な要素って何だろう】ということをブレストし、

①ソーシャル性(つながり)
②体験
③○○×ゲーム
④ゲーム性
⑤感情
⑥時間

という6つの切り口を考えました。

そして、今日は、6つの中でも最も重要だと思われる【ソーシャル性】と【体験】の二つを軸に、それぞれ具体的なソーシャルアプリのアイディアを考案してきました。

その中で、皆が推していた要素は

①アバター
②色
③ファッション

の三つでした。

一方で、そこから更に、自分が考えてきたソーシャルアプリに不可欠な要素・構成要素は何なのかを改めてブレストしました(赤いポストイットです)。






その結果、

①機能性(前提)
②体験
③インターフェースとしてのバイラル
④機能としてのバイラル
⑤ターゲット
⑥ゲーム性(心理的)、(視覚的)

の6つが要素として出てきました。

これらの新たな6つの要素に、前回特に重要だと思った要素(緑のポストイットです)を、共通する部分の要素に組み込んでみました。

その結果、やはり、【体験】と【ソーシャル性】が重要であると共有しました。ただ、このソーシャル性は【つながり】としての意味だけでなく、【バイラル(を引き起こすもの)】という意味も含んでいます。

その上で、【体験】について皆で共有したことは、体験には二種類あって、アバターは、その体験を達成するための手段に過ぎないということです。

体験の一つ目は、【自己実現や理想の自分】としての体験です。これにはアバターが効果的であろうと。つまり、アバターをカスタマイズすることで、実際の自分とは異なる理想の自分を演出し、あたかもそのアバターが持つ特性が自分の特性であるかのように感じることです。

二つ目は、ウェブ上の現象をそのまま再現することです。つまり、【ウェブ→リアル、リアル→ウェブ】のサイクルを通して、ウェブ上で起こった現象をそのまま現実世界に持って来て、更にそれをウェブに回帰させるということです。これには必ずしもアバターは必要ないだろうと。

つまり、一言に【体験】と言っても、どのような意味での体験なのかを定義した上で、手段としてのアバターを使うかどうかは体験の性質に依るということです。

また、【ソーシャル性】についてですが、今回は単に【つながり】という意味だけでなく、【バイラル】という意味でも使用しました。つながりがどんどん拡大して、その過程でつながりからバイラルが生まれるといったイメージです。

そして、ここでもやはり、ソーシャルアプリをブラッシュアップしていくに当たって、【体験】と【ソーシャル性】の二つを軸に考えていき、写真にアップした感じになってしまったのですが、きっと写真を見ただけでは何のことか分からないと思うので、直接ゆうとに説明した方が良いということになりました。後で、電話するね!!

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まだまだ、中盤で、これからが勝負の期間になってくると思うから、気合い入れて頑張りましょう!!

ではでは!!

徒然なるままに・・・③【秋山】

皆さんこんばんは☆ 秋山です。
さっきやっと議事録を書きあげほっと一安心です。

むら、明日の課題了解しました!


アバターは究極の疑似体験だと思う。それを使って自己実現できるアプリはけっこういい線いきそうだよね!!
ちなみに、サマーウォーズ今度見ときます(笑)
あと、グラフィックではJキャメロンの『アバター』はマジきてるよね!!3Dとアバターのコラボはほんとに刺激的だね。


さて、今、MTGにむけて、アプリを考えてます。おれはけっこうファッション中心になるかも。
なんか商材のこととか考えると相性いいんだよね。
まあ詳しくは明日話しましょうか^^


ではでは~

2010年6月9日水曜日

わくわくが止まらないぜ!!

今日は記事からのデータではなく、個人的な意見を三点述べたいと思います。


①【アバターの利用について】

二人が体験を提供する時に、真っ先に考えていた手段は、ユーザーのアバターを作成する、ということだったと思います。ですが、個人的には、「それって、本当に疑似体験を意識的に体験できるものなの!??」という懐疑心がありました。というのは、アバターによって、【どれだけ、自分らしさを表現できるのか】ということに疑問を抱いていたからです。アバターを作ったところで、ユーザーがそのアバターに自分らしさを感じられなかったら、【体験】はできませんよね??そしたら、結局、ネットとリアルという二元論が生じてしまうのでは?と思っていました。

でも、昨日、映画「サマーウォーズ」を観て、一気に「アバター、マジすげぇ!!!!!!って思いましたw」。もし観たこと無かったら是非、一度観て欲しいです。アイディアの着想を得られるし、何より純粋に観てて楽しめます^^

で、サマーウォーズ内のレベルのアバターを、ソーシャルアプリで再現することは(少なくとも現時点では)不可能だと思います。だって、本当に自分がネット空間にいるようなリアリティーがありましたから。でも、アバターの使い方や可能性については多くのヒントを得ることが出来ると思います。

例えば、「アバター経由で、少林寺拳法を伝授した」という会話があるのですが、普通、アバターでそんなこと出来ないでしょ!?でも、もし出来たら!?とか、こんな利用の仕方もできるのかな!?みたいな、アバターを利用したソーシャルアプリの可能性については、多くの着想を得ることができました。

アバターを使ったソーシャルアプリを、とりあえずmtgで出て来た【ソーシャルアプリ×○○】の【育成・ファッション・恋愛】の三つで考えてみたので、明日共有させて頂きたいと思います。個人的には、やっぱ育成型が強い^^;例えば、長期的に・継続的にユーザーを囲い込める、誰かとの協力プレイを促進できる、ストーリー性がある、物語が進むから飽きない、中毒性がある、とか挙げたらもっと出てくると思うけど、色んな側面から効果的に攻められるのが育成型の強みかなと。

そういう意味で、他の切り口、例えばファッションとかから攻めて、インパクトのあるプロダクトを完成させられれば、逆にめっちゃ印象に残ってベスト5くらいはいけるんじゃないかなと、勝手に思ってました笑

つまり、いろいろ言ってきたけど、一番いいたかったことは、アバターの利用に賛成ってことです!!!!

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②【赤羽さんのソーシャルアプリ分析】

あれ、便利!すごく役に立つし(杉山さんも、あのプレゼン資料を軸に進めれば間違った方向には行かないと言っていましたし。)、俺らの中で注目しなさ過ぎていたのではないか?と。

だから、軽くでいいから、「あぁ、こんなこと書いてたのね、位でいいから改めて一読してみて欲しいです」。ソーシャルアプリに関するたくさんのヒントが散りばめられていると思います。

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③【明日のmtgについて】

明日のmtgについて諸連絡です。
一応、三人の共通の課題として、

1)具体的なソーシャルアプリを最低一つ考案する
2)赤羽さんの資料に目を通す

皆忙しいと思うけど、結果が付いてくればこん時の苦労も良い思い出になるはずだから、やったろーぜぃ!!!!^^v

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最後に、杉山さんへ

ご連絡ありがとうございます!!それでは、19日の午前中でお願い致します。
時間帯についてですが、会って頂くのに可能な時間を教えて頂けると助かります。
明日mtgがあるので、そこで調整が終わり次第、連絡させて頂きます。

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ではでは!

初mtg

今日は、初mtgおつかれさまでした!!
かこいと俺は同じゼミで、ある程度、進め方や方法論についての共有が出来ているけど、
ゆうとと一緒にGWをやるのは初めてだから、今日も言ったけど、分からないことがあったら、
その都度言ってね^^

言ってくれない方が、俺らとしても辛いし、ゆうとの力に期待してるし!!^^v

ではでは、今日は、mtgのログについて。杉山さんと郷田さんへの報告も兼ねて。。






皆で共有した、「ソーシャルアプリにこんな機能があれば便利なんじゃないか」「ソーシャルアプリにおいて重要な要素って何だろう」そして、少しソーシャルアプリから離れて、「自分(の人生)にとって必要な・欠かせないことって何だろう」と言ったことを、ソーシャルアプリの分析者という視点ではなく、ソーシャルアプリの一ユーザーとして考え、要素をブレストし、共通している項目をグルーピングして抽象化した図です。

これらの要素の中で、個人的に、特に重要だと感じた要素に対して、一人三つ「丸」でくくってあります。

三人に共通した重要だと考える項目は、【体験】と【ソーシャル性(つながり)】でした。

その前提として、人間には【自己顕示欲】や【自己表現】といった深い欲求もあるのではないか?ということも共有しました。
その時に、杉山さんがアドバイスして下さった「マズローの欲求段階」の記事が非常に参考になりました。ありがとうございます!!


そして、【体験】と【ソーシャル性】というキーワードを土台にして、それらの要素を組み込んだソーシャルアプリを具体的に考えてみようということになり、それぞれの案を出していき、大まかに二つに分類できました。

【アバター(疑似体験)】と【ファッションの共同構築】です。ただ、どちらもジャストアイディア感が否めませんでした。

ここまでが、今日のログです。何か付け足す所があれば、お二方お願いします^^


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そして、ここからはメンターのお二方へのお願いです。今日のmtgの中で、26日の課題提出に向けて、三人のスケジュールを調整しました。また、僕らが目標とするのは、悪まで優勝であり、補助課題での賞獲得ではないので、補助課題に注力するのではなく、本課題をこなしていく中で出て来たアイディアを補助課題として提出しようということになりました。

以下、スケジュールです。勝手に決めてしい申し訳ないのですが、もし、無理であれば教えて頂きたいです><

6/10(木):10:45~13:00 mtg
6/12(土)or13(日)までに一度、メールでお二人に進行状況をpptで送り、フィードバックを頂く
6/14(月):10:45~14:30 mtg
6/17(木):14:45~ mtg
6/19(土)or20(日)に直接会って、フィードバックを頂く
6/21(月)〜課題提出までブラッシュアップといった流れです。

いかがでしょうか??ご連絡お願い致します。

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最後に、ゆうととかこいへ

木曜にまたmtgがあって、今日も具体的なソーシャルアプリを考えるところまで行ったから、木曜までに、今日のアイディアを強化しても良いし、新しいアイディアでもいいから、考えつく限り、最低でも1つ以上は考えてきてくれると、効率的にmtgが進む気がするから、それぞれソーシャルアプリを考えるというのはどうだろうか?

確認お願いね^^

個人的には、やっぱ【育成型】強いわw

ではでは!

徒然なるままに②【秋山】

こんばんは。いまやっと議事録書きあがりました。
今日は明日のゼミの資料を準備しなきゃならないので申し訳ないけど短めで。


MTGでアプリの大切な要素を確認できてよかった。
みんなでそれぞれ出した具体的なアイディアの根底にも共通して(ソーシャル性)・(疑似体験)があったね。
楽しそうなアプリができそうだけど、マーケティングとの親和性も考えなきゃね。

じゃ、今日はお疲れした☆

2010年6月8日火曜日

【栫井】0608

MTGお疲れさま!
ソーシャルアプリ、って枠からちょっと飛び出してきた感じがイイネ!

http://katamari.co.jp/#/index/gallery/ekakion

今日話してたサイト、新年スペシャルだったみたいでもう見られなかったんだけど、同じ会社の似たような作品の映像が見つかりました♬

・みんなでおえかきする、という子ども心な楽しさ
・盛り上がりを共有する、というライブ感
・色と音楽の融和!キャッチーで可愛い♥

徒然なるままに・・・

2日目にして早くもネタが思い浮かばない(~_~;)jesus! ジーザスといえば、青田典子の歌にありましたね(笑)
今日はソフトボール大会でしたが、決勝リーグであっけなく散りましたorz。。。
議事録をまとめるのも難航してて、明日起きられるかどうか・・・(T_T)




【記事】
http://www.garbagenews.net/archives/1349514.html


mixiはアプリサービスを開始してから順調にpvを増やしていますね。一概には言えませんが、やはりモバイルからが圧倒的に多いですね。


さて、さらにこのpvを増やすためにはどんなアプリがあったらよいでしょうか?皆さんおっしゃるとおりソーシャルアプリはコミュニケーション中心のものがヒットしてきました。これは、赤羽さんの発表にもある「友達と・・・、友達に・・・、友達に・・、友達を・・・、」をいかに達成するかということですね。


では、この友達とはいったいどういった部類のものでしょうか。これまでのコミュニケーション型のアプリをみてみますと、圧倒的にリアル友達を対象としたものが多いと思います。


僕は今回のアプリでその枠を一気に超越したものを作りたいと思っています。ツイッタ-がなぜヒットしているのか、を考えてみますと、140字以内という手軽さも大いに貢献しているとは思いますが、たくさんの有名人が登録していて彼らを簡単にフォローできるところも大きいのではないでしょうか?普段は近寄れない有名人に僕たちはやはり憧れを持っているハズです(゜o゜)AKB


よって1つのアイディアとして、カリスマ的人物・専門家などとつながれるアプリを作ることができたらよいのではと思います。もちろんリアル友達ともコミュニケーションを取れるけどさらに有名人ともかかわれるようなアプリ。。。魅力的ですよね。


では今日はこの辺で。今日も酒をひっかけてから寝ることにします(-_-)zzzマッカラン

ソーシャルアプリ分析③

今日はこの記事です。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_327906.html

mixi上におけるソーシャルアプリで一番人気を決めよう的なモノですが、

審査基準は、

①「マイミクシィとの関係を上手く活用することで、従来にない新たな感覚・ベネフィットを生み出しているか」

②「ソーシャルグラフ単位の利用において広く普及する要素があるか」

③「楽しさ、便利さがわかりやすいか」

の3点だそうです。

つまり、これまでも三人の中で共有できてきた、

「他ユーザーとのつながり性」

「巻き込み性」

「シンプルさ」

という所に関連してくると思います。

てことは、もうちょい記事なりから情報を集める必要だあると思うんだけど、個人的には、
一ソーシャルアプリユーザーである自分たちにとって、

【どんな仕組みがあったら魅力的か】
【友達に伝えたくなるか(バイラル性)】
【継続して使いたくなるか】

などを、俺らユーザー目線で考えてもいいかなと思いました。社会のソーシャルアプリユーザーが求めているモノ
を探ると同時に、自分たちが欲しいモノを。

特に、赤羽さんも言っていた【口コミの仕組み・多重性】。つまり、

①【どうやってバイラルを起こすのか】
②【どういう時に、自分は人に伝えたくなるか】

っていう部分を徹底的に想像することが重要だと思う。例えば、ツイッターのRT機能も口コミの一つだと思うけど、
どういう時に自分はRTしたくなるんだろう??こういうのを考えるのは面白いと思う。

自分だったら、

①【自分の気持ちを、特定の相手に”さりげなく”伝えたいとき】
②【日経株価など、社会にとって意義のある情報を見つけたとき】
③【自分の興味分野に関するプロダクトの情報を、他の皆にも紹介したい・知って欲しいとき】

かなって思いました。特に①と③が強い!発見した情報に対する自分の強い気持ち・興奮を共有したいというか、
共感して欲しいなって時に、誰かに伝えたくなるかなって思いました。つまり、【自分事】ってことです!!

------------------

それから、例えばmixiへのアクセスがPC<mobileになったことを考えると、mobileで利用しやすい設計も大事になるかと。
サンシャイン牧場にmobileからアクセスしたら、やりずらかった^^;

ゆうとが言っていた、ターゲット設定も大事だし、利用デバイスの想定、そして、利用する場所(位置)を想像することも
重要だと思う。

自分だったら、mobileからソーシャルアプリを利用するのは電車とか交通機関を利用している時だなって思いました。
電車の中って、めっちゃ人がいて、しかも距離が近いですよね?

逆にこれを利用できないかな?と。サンシャイン牧場でも怪盗ロワイヤルでも、特定の動作は、定められた距離内でしか実行できない
みたいな制約を設けて、同時に、位置を特定できたら自分に敵対行動を起こしたユーザーを特定することができて、わくわく感とか、やられた感とか、いろんな感情がわき起こって、友達にも、

「今朝、きれいなOLにアイテム盗まれてさぁ。でも、かわいいからok!」みたいなコミュニケーションを誘発して、
口コミの創造にも一役買うんじゃないかなって笑

とりあえず、こんな感じで。
明日のmtgで色々確認しましょう!!


では^^

2010年6月7日月曜日

0606【栫井】

ごめんなさい、今日は簡単に投稿させてください。

---------

*アプリをやってみて感じたこと
・ココロパークが人気
ただの性格判断のようなゲームなのに、マイミクでやってる人がとても多い。
⇒みんな自分の性格がどう判断されるのか、友達の性格はどうなのか、気になる。
所属欲?
twitterでも判断ったーは人気。

・育成ゲーム
一定時間を置かないと、連続してアクションすることが出来ない。友達と繋がることで出来ることが増える。
⇒毎日継続するか、友達と繋がらせる

*ニュース記事を漁っていて思ったこと
・ソーシャル×モバイル
当たり前だけど、モバイルを使ったらリアルが実現できるよね。
Bruetoothとか赤外線通信も使ったり、iPhoneのBump機能使ったり、友達同士でシームレスに繋がることもゲームの要素に取り込めるかも。


*フィードバック
むらさんの言ってる

>つまり、予め用意されたストーリーの中にユーザーを投下するというより、ユーザー同士の「つながり・ソーシャル性」の方を重視した上で、そのアプリを利用するユーザー自身によって独自のストーリーを構成してもらう、といった感覚の方が正しいのかなと感じました。

について。
確かに!
なんかARGの手法でも、最後の答えは敢えて用意しないものもあったり、ユーザーが自分で答えを取りに行くから楽しかったりするんだよね。
どんな繋がりを持っているか、ソーシャルグラフの形によって(単純に数だけじゃなく)ストーリーの形も変わるアプリはおもしろそう!

2010年6月6日日曜日

ターゲット【秋山】

みなさんこんばんは(^^)/ 秋山です。今日はしっかり更新させていただきます(笑)
ちなみに、冷静に考えて僕のユーザー名だけ明らかに浮いてますが、fernandoというのはスペイン語の授業で先生にそう呼ばれていたからです。プラスyutoのyuですね。はい、スイマセン(~_~;)

>栫井さん
楽しんできましたよ~♪ なんか、居酒屋にたまたま芸大の建築学科の教授陣がいらっしゃてて、なぜか一緒に飲んでましたww




さて、初投稿ということで何を書こうか悩みますが、今日はターゲットの設定について考えていきたいと思います。ちょっと皆さんの話の流れにそぐわなくてごめん。
マーケティングにおいて、顧客ターゲットの設定は重要です。
【記事】
http://japan.internet.com/busnews/20070521/3.html

少しデータが古いのですが、mixiの利用者は20代、さらに女性が多いことがわかります。また、モバイルでの利用者はPCより若年層が多いです。

昨日のMTGで、アプリの主な利用者は25歳以上の主婦層に多いことが言われていました。中年層のSNS利用率が上がってきていることもちらほらニュースに見受けられます。よって、ターゲットをそれらの層に設定することもひとつの選択肢になると思います。

しかし、ユーザーの大多数を占めるのは20代なので、そこをターゲットにアプリを考案し、新たな顧客層を開拓するのもアリですよね。

また、モバイルかPCかでも利用者の構成は違っていることもポイントです。

個人的には、ソーシャルアプリは、ちょっとした暇つぶしという観点からモバイルのユーザー構成に注目してみました。そうすると、20代の女性をターゲットに設定するのがアツいんじゃないかと。。。

これは今後みんなで議論していきましょう。そうすることで適切な商材を選ぶことに役立つと思います。


では今日はこのへんで。明日はソフトボール優勝してきます!!

ソーシャルアプリ分析②

昨日、かこいが投げてくれたtech crunchの記事は俺も投げようとしてたからすごく助かった!!

また、今までソシャルアプリ関連の記事を色んな所から収集してたんだけど、一昨日、PCがバグって
いきなり画面が消えてバックアップに失敗したため記事が消えてしまいました><最悪。。。

また探しとくから見つけ次第、共有するね!!


今日は三点。

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一点目。

http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20404393,00.htm

かこいが重視している「ストーリー性」は俺も、大事な要素の一つだと思ってた。でもこの記事では
それを否定している。


①人気アプリに見られる要素としては、1分で何をすべきかが理解できる「わかりやすさ」、

②マイミクと一緒にプレイしている感覚が味わえる「ソーシャル性」、

③ユーザーを飽きさせない「継続性」、

④友人を招待させる「巻き込み性」が挙げられるとのこと。

逆に既存のゲームで重視されていたシナリオや物語性は「ないほうがいい。コミュニケーション中心のほうがヒットする」(原田氏)と断言した。


Facebookで人気のアプリを分析しても、同じことが言えると原田氏はいう。Facebookアプリではまずポーカーなどのカジュアルゲームが人気となり、続いて米Zyngaの「Mafia Wars」のように、友人の多さがそのままゲームでの強さにつながるようなものが人気となった。


つまり、予め用意されたストーリーの中にユーザーを投下するというより、ユーザー同士の「つながり・ソーシャル性」の方を重視した上で、そのアプリを利用するユーザー自身によって独自のストーリーを構成してもらう、といった感覚の方が正しいのかなと感じました。

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二点目。

かこいが言っていた、プラットフォームの重要性については、いろんな記事で同じ様なことが触れられている。ただ、その時に俺とかこいは同じ意味のプラットフォームをイメージ出来ているんだけど(ゼミが一緒だからね)、ゆうとは、俺らがどういう意味でプラットフォームという言葉を使っているのか分からないと思うから共有しとくね。

〈定義〉
 - Multiple Customer Groups
 :顧客が複数組いる
 - Benefited by Facilitating Interactions between Customers
 :顧客間の相互関係を取り持ち収益を得る
〈役割〉
 - Audience Building
 :顧客を集める
 - Match Making
 :顧客同士の「出会い」を援助する
 - Cost Minimizing
 :コストを最小限にする

ソーシャルアプリは、どのようにして、この文脈におけるプラットフォームを構築するかではなく、いかに既に存在しているプラットフォームを効果的に利用できるか、という視点が大事だと思う。そのプラットフォーム上にいるユーザーの注目を引いて、実際に行動に移させるまでの要素と導線を細かく分析したい。ユーザーの求めているモノを理解することが大事。

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三点目。

http://www.mobileart.jp/award_e/

このサイト見てみて。けっこう前にブームになったけど、これはビジネスモデル的なモノだけど、そこで使われている要素はソーシャルアプリにも応用できるって思ってます。

特に、【ソーシャル性】と【巻き込み性】には非常に有効だと思う。例えば、怪盗ロワイヤルでは、離れた所にいるユーザーからアイテムを盗むことが出来たり、また、サンシャイン牧場では、ネット空間にいる他のユーザーの協力でアイテムをゲットしたり、ミッションをクリアしたり出来たけど、その中に、実際に人に出会って協力しないとクリアできないミッションや獲得できないアイテムとかを導入したら、【リアルタイム性や体験】を提供できるのではないかと思いました^^

---------------

また明日別の投げます^^

では!!

記事分析【栫井】

今日はお疲れさまでした♬
秋山君、家族との食事、楽しんだかな??これから1ヶ月よろしくね!

【記事分析】
http://jp.techcrunch.com/archives/jp-20100223-report-of-startupmeeting-vol2/
これからのキーワードとして、「リアルタイム性」と「プラットフォーム化」が挙げられてました。
- リアルタイム性
完全なリアルタイム性を目指すのには限界があるんじゃないかと思う。アプリにアクセスする時間はみんなバラバラで、それを合わせるのはハードルが高すぎる。
なので、いかにリアルタイムに見せかけられるかが重要になってくるのじゃないかと。擬似リアルタイム性の出し方が大事。

リアル性、というのでもうひとつ出てくるのが「リアリティー性(現実感)」だと思うんだけど、どうせなら、ARG(代替現実ゲーミング)的に、ひとつのストーリーの中にアプリと現実を組み込みたいよね。
今日お話で聞いた、現実の友達と映画に行こう!っていうのは、なんだかアプリと現実が切れちゃってて、リアリティー性って感じがしない。

リアル性についてキーポイントになりそうなのが、携帯電話のMobile性かと思う!
持ち運べることで、いつでも(リアルタイム)どこでも(リアリティー)を実現できるのが携帯電話だし。

- プラットフォーム化
プラットフォームには、複数の顧客が集まる必要があるんだけど、ここで考えられるのは
□人
・ユーザー
・企業(広告主)
・メーカー(アプリを作る人)
・ユーザーの友達など

□情報
・ユーザーの情報
・企業の情報など
かな。
人と情報を結びつけるのをどう上手くやれば良いか・・・
クーポンとか絶対楽しくないから作りたくない!!(主張)


【参考になりそうなもの】
去年金ゼミで扱ったときのスライドをリンクしときます♬
Social Application
多分これが一番参考になりそう!

あとなんとなく今後参考になるかなーと思った記事
http://www.techdoll.jp/2010/05/27/majority_google/
エゴサーチが相当流行ってる、とゆーかみんなやっちゃってるらしいです。
エゴサーチの要素をアプリに取り込めないかなー?

2010年6月5日土曜日

ソーシャルアプリ分析

ソーシャルアプリをやってみて、個人的に感じたことを分析してみました。
めっちゃ長いですが、何となく見てもらえると助かるし、皆も共感できる部分があったら、mtgの
時にでも共有したいです。


---------------

1) 自分だけでなく、友達と協力して連携することによる連帯感や親近感が湧いてくる。

2) リアルだけでなく、バーチャルでも友人とつながっているという(感覚)満足感。学校で会えなくても、バーチャル空間で、ゲームを通してコミュニケーションが出来る。このゲームを媒介にして、このゲームの内容もコミュニケーション時の話題の一つになる。

3) ゲーム開発者側は、どうにかして出来るだけ多くの人を集めようとしている印象。(ex、「サンシャイン牧場」利用しなくなったユーザーを呼び戻すとポイントgetできるなど。)広告価値を高めたいのかな?

4) 漢字や国旗当てなど、楽しみながら勉強できるアプリ。一見、自分だけで、他者との繋がりがないように見えるが、同一アプリをやっているマイミクと自分の結果がランキングで表示されるので、マイミクに負けたくないという気持ちを刺激して、競争を起こす事が出来る。「つながり」は存在。

5) 「そうしてあなたは去ってゆくのね」。これも、ユーザーがマイミクとの「つながり」を意識していなければ生まれないアプリだと思う。


結局、どの、ユーザーも他者との「つながり」を求めている。リアルな空間だけでなく、バーチャルな空間においても。その「つながりたい」という強い欲求を手助けする手段がソーシャルアプリ!!アプリ自体が楽しいから始める、というのも理由としてあるだろうけど、誰々がやってるから自分もやるという人も往々にしていると思う。
育成系はみんな好きなのかもしれない。たまごっち、デジモンも人気爆発だった。自分の好みに従って育てることで、親近感と、愛着が湧くのではないだろうか。

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●サンシャイン牧場

1) 説明が文字だけでなくビジュアルがあるので分かりやすい。

2) 操作が簡単。

3) プラスとマイナスを視覚的に、成長時間を視覚的に確認できるので、その時間がたったら、くればいいだけなので、ユーザーに優しい設計が成されている。(ストレスが溜まらない)

4) その分、定期的に訪問しなければならない、煩わしさはあるかも。

5) ただ、自分と友達で相互にアイテムを奪い合うというスリリングさがある一方で、協力してアイテムを獲得するという設定もあるので、友達とつながっているという感覚を存分に享受できる。(多分、ここが今日、ドリコムの杉山さんが仰っていた部分だと思う。)

6) ビジュアル的なかわいさがある。見てて楽しい。

7) 育成ゲームということで、ゲームに終わりが無いため、中毒性がある。

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●「ユニクロ・ラッキーライン」

1) タダで特典が貰える可能性。(無料は大事。今日も、発表当日はコーラ無料の発表に会場めっちゃ湧いてたし!!)

2) 自分以外の皆もやっているから、つい自分もやってしまう。しかも、その様子が視覚的に確認できるから強い!

3) アバターとしての自分の登場によって、実際に自分が列に並んでいるかのような体験が出来る。

4) ユーザー同士のコメントが閲覧出来、26名中1名に1,000円分のオンラインクーポンが、また抽選で260名にオリジナルの「行列T」が当たるという特典が用意されている。

2010年5月29日土曜日

一発目

こんばんわ。

googleに嫌われてブロガーへのアクセスを制限されたため

開設が遅くなりすいません!!

ベスト5を目指してとありますが、もちろん優勝で笑

皆そんそん好きな事や提案を遠慮なく書いて行きましょう!!

遠慮なく!!!!!!!


では、さしあたり、applim事務局からもらった連絡事項を共有します

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applim参加者各位

こんにちは!
ソーシャルアプリ×マーケティングコンテストapplimスタッフの細川貴英です。

この度は、applimへの参加表明ありがとうございます!
スタッフ一同、このイベントが参加者の皆さまにとって思い出深いものになるために、
頑張っておりますので、よろしくお願いいたします!

さて、来る6月5日に、applim2010キックオフイベントを行います。
その詳細を、ご案内させていただきます。

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日時: 6月5日(土)15時~18時

◆当日の流れ◆

・applim概要説明 【学生代表久野】
・ソーシャルアプリマーケティング分類 【社会人メンター馬場氏】
・パネルディスカッション:ソーシャルアプリを使ったマーケットが今後どうなるか、拡大の選択肢
・メンター顔合わせ
・懇親会

◆皆さんに考えていただく課題◆

・どのような商材・商品がソーシャルアプリを活用したプロモーションに向くのかの論証
・具体的な商材・商品の決定
・具体的プロモーションプランの提案

※ 最終プレゼンの審査員は広告代理店、ソーシャルアプリプロバイダー企業の代表者の方々を予定しています。
※参加チームのアイデアは中間ブラッシュアップ、社会人メンターによるバックアップ体制を通して一定以上のレベルに引き上げます。
※審査員、協賛・協力企業は随時更新いたします。(詳細はこちらhttp://applim.moo.jp/)

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このイベントに関するリマインドは、6月2日までにいたします。

最新情報は常に、applimの公式サイトで配信予定ですので、こちらもよろしくお願いいたします。

http://applim.moo.jp/

それでは、今後ともよろしくお願いします!

applimスタッフ
細川貴英

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以上です。